お弁当の某チェーン店でのバイトが一番長く、未だに抜けないクセは、人の近くをとおるときに「通ります」と言うことだ。

日常でもつい使ってしまうバイト先のクセ

日常でもつい使ってしまうバイト先のクセ

お弁当の某チェーン店でのバイトが一番長く

● 29歳 : 女性の話
お弁当の某チェーン店でのバイトが一番長く、未だに抜けないクセは、人の近くをとおるときに「通ります」と言うことだ。
厨房には危険なものがたくさんある。ガス台、熱した中華鍋、熱湯の入った鍋、包丁、フライヤー。また、お客様にご注文いただいた商品を運んでいる場合もある。忙しくなると、自分のポジションを中心にメンバーが厨房を入り乱れる。そうなると、思わぬところに思わぬものがあったり、人がいたりする。熱い鍋が背後にあれば火傷をするかもしれない。商品を運んでいる人とぶつかれば、商品を落とし盛り付けをダメにしてしまうかもしれない。時間のロス、商品のロスをなくすため、また、怪我の防止のための声かけ「通ります」。厨房で特にイヤなのは手の火傷だ。本当に仕事にならなくなるので、お互いがお互いを守るために声かけは必須。「熱いの通ります」はもう危機感から身に染み付いている。
仕事から離れてだいぶ経つので「熱いの」はもう言わなくなったが「通ります」だけは言ってしまい、よく変な顔をされる。言っていい状況と必要ない状況の区別ができないので、なかなかやめれない状態でいる。

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